アメリカのコンサルタント
M・バーレイ・アレンの調査によると、
コミュニケーションの手段別割合は
「きく」という割合が、
40%にも上ると言われています。

時間としては、
話しているより
「きいている」割合が多く、
コミュニケーションのベースになっているようです。

コミュニケーションの手段別時間比率は

きく・・・40%
話す・・・35%
読む・・・16%
書く・・・9%

コミュニケーションの中で
大きな比重を占める
「きく」こと。

普段、どれだけ相手の話に
耳を傾けられているでしょうか?

きくことのメリットとして、
次のことがあげられます。

(1)多種多様な情報が手にいれられる

(2)相手に認め、大切にしていることが伝わる

(3)相手との関係を安定させ、より親密な人間関係構築につながる

学校で「きく」ことは、
学ばないかもしれません。

でも、とても大切であり、
身に付けると、喜ばれるスキルです。


「ありがとう!」と言われる
聴き方を身につけませんか?

【コミュニケーションがスムーズになる聴き方】

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