「働く女性の気持ちを前向きに変える専門家」塩野貴美です。
　
　
　　

　先日、山形県立東桜学館高等学校様で講話の機会をいただきました。
　　
　　
思春期は、自分のことをよく考える時期。
人と比べて、ダメだとか、自分はできていないと落ち込みやすくなることがあります。
　　　
　　
一見、短所だと感じることも、見方を変えれば長所と捉えることができます。
物事の視点を変えてみることを「リフレーミング」と言います。
今回は、リフレーミングを中心にお伝えしました。　
　　
悩むことは悪いことでは、ありません。
ただ、悩み過ぎると、こころのバランスを崩すきっかけにもなり得ます。
悩むということは、そのものごとに対して、真剣に向き合っている証拠。
　
　　　
捉え方の幅を広げ、これから本格的にスタートする受験シーズンに立ち向かってほしいと思います。
　
　　

担当の金田先生との２ショット。
生徒を大事に想う姿が、いつも素敵だと感じます。