働く女性の気持ちを
前向きに変える専門家
塩野貴美です。
　　　　　
　　　
　　　　　　
３月に卒業を迎える２年生対象に
「自己表現と他者理解〜他者と協働するための秘訣〜」というテーマで、講義をしました。
　　　
　　　　
自分自身のことを知りそれを表現すること。
他の人と力を合わせて、仕事をしていくことが、社会では必要とされる力です。
　　　
　　　　　　　
自分を知るためのツールとして、自分を商品と見立てて取扱説明書を書いていただきました。
「好ましい叱られ方・指摘のされ方」の回答は「具体的に言ってほしい」と書いていた学生さんが多かったです。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　
これは、Z世代の特徴のひとつと言えること。
Z世代に伝える時は「こんな細かいところまで・・・」と思わずに伝えた方が円滑に物事が進みます。
「明日も、テキストは全部持ってきてください」
「パソコンは閉じましょう」
「１５時までに、この作業は終了してね」　
　　　　　　
　　　　　　
相手は、悪気がなくてやっていることが、ほとんどです。
自分が勝手にイライラするより、言葉にして伝えた方が、お互い心の状態が良く過ごすことができます。
　　　
　　　　
　　　　
　　　
　　

　　　
　　　
　　　
ーーーーー　お　知　ら　せ　ーーーーー

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