コーチング・メンタルヘルス研修
PresentTimeの塩野貴美です。
　
　
年末は私の次に娘が
インフルエンザに罹患しました。
よって強制的に仕事納めになり
２０２０年になりました。
やっぱり心残りなので
どうしても去年書きたかったことを書きます。
　
去年は
もがいて焦った時期が
長くありました。
そんな中で
私に目がパッと覚めた
３人の言葉を紹介します。
　
　
一人目は治美さん。
１０年ぶりくらいに
勉強会で再会しました。
　
上手く行っていないと感じる現状と
まだ娘が３歳だから
これでもいいような気がすると
治美さんに話しました。
　
　
すると
治美さんが言ってくれたのは
こんな言葉でした。
　
確かに
目の前の子供だけというのも
いいと思う。
でも、貴美ちゃんは
もっとたくさんの人を幸せにできるんだから
もったいない！
　
　
そんなふうに言って下さいました。
ちょっと自信を失くしていた私。
そんな私に対して
「たくさんの人を幸せにできる」だなんて！
根拠は無いと思います。
でも、自信がつきました。
（褒められて伸びるタイプです。）
　
　
その２週間後。
今度は温保さんに会いました。
せっかく治美さんに励まして頂いたのにも関わらず
また、弱気な自分に戻っていました。
すると温保さんが
こんな言葉をかけてくれました。
　
　
「貴美さん、４年後に大ブレイクする！」
　
　
娘が小学生になると
だいぶ手が離れるので
それをキッカケに
大ブレイクできるという
予想を立ててくれました。
　
うれしい。
素直にうれしかったです。
４年後というのも
具体的で頑張れそうな気がします。
　
　
２０１９年
最後に私の背中を押してくれたのは
さゆりさんでした。
それは山形で
ある勉強会に参加した時にことです。
ぼーっと座っていました。
すると目の前の席に
座っていた初対面の女性から
「塩野貴美さんですよね？フェイスブックフォローしています！」と話し掛けられました。
　
それが、さゆりさんです。
「どーせ私のこと何て、誰も知らないでしょう〜」と思っていたので
かなり身が引き締まる思いでした。
私が知らない誰かが
私のことを見ていてくれている。
やさぐれている場合ではありません。
　
　
　
２０２０年の私のテーマは
「まず、やってみる」です。
あれこれ考えすぎず
まず、やってみる。
失敗しても
恥をかいても
命が取られるわけではない。
そんなつもりで
いろいろとチャレンジしていきます。
写真は娘の作品。
（と言っても、ほぼ先生の頑張り・・・）
　
　
　
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