大切な人の話がきけていますか?

毎日、きいているかもしれません。
それがスマホを見ながらだったり
他のことを考えていないでしょうか。

私が入院した時のことです。
夜勤の看護師さんが
私のところに
挨拶に来てくれました。

知っている人が少ない仙台。
私は
お見舞いに来てくれる人も
あまりいなくて
ちょっと寂しいということを
看護師さんに話しました。

そうしたら看護師さんは
こんなことを言ってくれたのです。
「私で良かったら、いつでも話をききますからね」

その言葉だけで、
どんなに救われたでしょう。
話をきいてもらえると思った途端
「がんばろう!」と私は勇気がでました。

「話きく」
それは、とてもシンプルなこと。

「話をきいてもらっている」
それは
自分の想いをわかってもらえているということ。
うなづいたり
目を合わせたり
あいづちを打ったり
きいてもらえていると実感することで
相手はうれしい気持ちになります。
安心感を味わうことができ
信頼関係を築くことができます。

せっかく相手が話をしているのに
話を遮ったり
否定したり、
批難するのでは
きいていることにはなりません。

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