「しなやかに歩く女性の歩き方」では
今まで自分の人生を振り返ります。

かつて、
私は過去を振り返ることがイヤでした。
過去を消したいとさえ
思ったことがあります。

私は25歳の時に
パニック障害になりました。
そのことを
誰にでも言えるようになったのは、10年後。
35歳の時でした。
それまでは、ほとんど周りには言えませんでした。

きっかけは
「貴美さんががんばっているんだったら、私もがんばろうと思います!」
そう言ってくれた女性のひとことでした。

彼女は
私と同じようにパニック障害でした。

誰かに「がんばろう」と
思ってもらえるなら、
話してもいいな。
そう思えるようになったのです。

「人から良く見られたい」
自分に
そんな気持ちがあることに
気がつきました。

話せるようになったということは
「過去にできた」
「乗り越えられた
そんなふうに感じます。

話しているうちに
自分の考えが
整理されます。

そして、勇気がわきます。

次回
「しなやか生きる女性の歩き方」は
2月に開催します。

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【参加者の声】

「過去の捉え方は変えられる」
ということが印象に残りました。
マイナスが浮かばなかったのは、
今をプラスに捉えているからもしれないと思いました。
なるべく、嫌なことがあっても、
その中のいいところを見つけるようにしようと思います。
(Tさん・30代)
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具体的にワクワクすることを
想像してみることが大事だと思いました。
過去をムダにしないで、
そこから何ができるかと、
考え方・捉え方を変えてみようと思います。
(Iさん・40代)

今回は、わだゆきこさんに
お手伝いをお願いしました。
(優しいわださんが、妊婦のために会場設営をお手伝いしてくれました・・・)
彼女は
保健師であり誕生学アドバイザーとして
活躍しています。
わださんのブログに
今回の講座の様子を紹介していただきました。
↓↓↓
http://ameblo.jp/mamam26/entry-12104459123.html
ありがとうございます。