今日から臨月に入りました。
本当にあっという間ですね。
お腹も重くなり、
身動きがますます取れなくなってきました。
姙娠するのが「こわい」と思った時期があります。
2〜3年前だったでしょうか。
妊婦さんを
階段から突き落としたり
お腹を故意に叩いたりする事件が
相次ぎました。
姙娠を理由に
職場を退職せざるを得なかったり
明らかな嫌がらせを受けた人も知っています。
妊婦さんを攻撃する
そんな世の中で
赤ちゃんを産む・育てることは
不安でいっぱいでした。
実際に
自分が姙娠してみて気付いたこと。
親切にしてくれる人の方が
多かったです。
エレベーターで
一緒になったおばあちゃんから
「元気な赤ちゃんを産んでくださいね」
と励ましていただいたことがあります。
スーパーのレジでは
かごを荷物をつめてくれるところまで
持って行ってくれる店員さんも多いです。
研修後の感想に
「元気な赤ちゃんを楽しみにしています」
と書いていただいたり
「ずっと立っていて、つらくないですか?」
とねぎらいの言葉をかけていただいたこともあります。
赤ちゃんはその家族だけのものではありません。
みんなの宝。
協力して
あたたかく育てていきたいものです。