働く女性の気持ちを
前向きに変える専門家
塩野貴美です。
   
      
     
先日、フルイドスクールの
ゲストティーチャーとして
こころカードを体験していただきました。
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私も含めて4人で
ほぼ1時間
こころカードの質問に答えました。
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最初に、こころカードの
大切な3つのルールを
ホワイトボードに書きました。
こころカードのルールのひとつに
「答えが出なくてもいい」があります。
今まで聞かれたことのない質問や
答えたくない質問は
「パス!」と言って頂いて構わないのです。
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なぜなら、こころカードは
答えを出すためのカード
ではないから。
    
    
笑顔になってもらえれば
それでいいのです。
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何周目かした時に
小学2年生の女の子が
こんなことを言いました。
   
 
 
 
「パスって言ってもいい?」
 
 
 
私は「もちろん!」と答えました。


しばらくして
その女の子が
こんな質問のカードを引きました。
 
 

「どんな映画やドラマの主人公になりたいですか?」
 
 

女の子は「パス!」と答えました。
 

 

「パス!」と言うことは、勇気がいります。
その勇気に拍手です。

 

「答えを出さないといけない」と思うと
構えてしまったり
ちょっとプレッシャーになることもあります。
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「答えが出なくてもいい」を伝えることで
心理的安全性をつくることができます。
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小学2年生のこころカードの答えを
知ることができて
あたたかな気持ちになりました。

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山形からはじまる新しい学びの場です。
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