働く女性の気持ちを
前向きに変える専門家
塩野貴美です。
 
   
    
精神科の訪問看護でも
こころカードは使われています。
    
    
なかなか話が出てこない
利用者さんの会話の糸口に
こころカードを活用されていると
お話してくださいました。
   
   
こころカードは医療現場でも
多く使われています。
        
    
感謝の気持ちは大切。
一方で照れ臭くて
なかなか言えなかったりするもの。
   
   
こころカードがあれば
そんな感謝の気持ちも
すうっと引き出すことができます。
  
   
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県内初の精神科専門の訪問看護ステーション    
こころの訪問看護ステーションレントさん。
鈴木代表が、こんなエピソードを教えてくださいました。
    
  
60代の躁鬱の男性と、80代のお母さんに、
こころカードをした時のことです。
     
  
男性が引いたカードは、こちら。
「今、誰に花束を贈りたいですか?」
    
   
彼の答えは、こうでした。
「おふくろ。いつも世話になっているから」
    
  
お母さんは、その答えを聞いて、驚きました。
20代から、病気に振り回されてきました。
お母さんから見ると、自分のことしか考えていないように見えた息子さん。
そんなふうに考えているとは、思っても見なかったそう。

こころカードをきっかけに、ほっこりした時間が生まれました。
  
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ありがとうございました。
 
 
 
      
ーーーーー お 知 ら せ ーーーーー

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