働く女性の気持ちを
前向きに変える専門家
塩野貴美です。
 
 
2日半に渡って、
山形県内の
女性リーダーを対象に
女性のためのリーダーシップ研修を
担当しました。
  
 
2016年に
女性活躍推進法が
施行されて5年が
経ちました。
 
 
女性活躍推進法は、
女性が活躍しやすい
社会の実現を目指して
作成された法律です。
 
 
現在、政府では
2020年代の可能な限り早期に
指導的地位に占める女性の割合を
30%程度とする
という目標を掲げています。
 
 
帝国データバンク山形支店の
「女性登用に対する山形県内企業の意識調査」によると
女性管理職の割合は平均9・4%。
目標には、まだまだ遠い数値です。
 
 
この結果から
ロールモデルが少ないという
課題が浮き彫りになりました。 
  
  
そこで
研修の参加者から
質問を集め。
山形県内で活躍する
40代の社長と
50代の所長に
インタビューし
リアルな声を伺ってきました。
 

お二人に共通するのは
とても部下に
気を使っているということ。
 
 
部下の顔色を見て
体調が悪くないか?
そこで声をかけるか
かけないか?
 
 
常に、部下の様子を見て
部下がベストなパフォーマンスを
発揮できるよう
サポートしているそう。
 
 
主体性を持って
仕事をしてもらうために
大切にしている言葉は3つ。
   
  
「ありがとう」
「助かった」
「頼りにしてる」
 
   
多くの女性の特性として
「気配り」「気遣い」があります。
これらは
働く時に
武器になります。

 
特性を生かし
働きたい女性が
社会に貢献していけたら
より良い循環が生まれそうです。
 
 
 
 
 
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