働く女性の気持ちを
前向きに変える専門家
塩野貴美です
昨日は、終日
電話応対技能検定の
３級事前講座を受講してきました。
　
　
電話応対の基本的な流れは
下記の通りです。
(1)名前を名乗る
・会社名
・部署名
（２）相手が名乗ったら復唱する
相手の
・会社名
・名前
「◯◯様でいらっしゃいますね。いつもお世話になっております」
相手が名乗らなかったら
丁重に相手先を確認する。
「恐れ入りますが、お名前を伺えませんか」
（３）必ずメモをとる
（４）伝言を受ける場合は必ず復唱し、名乗る
「確認します（復唱いたします）・・・ですね」
「私、◯◯と申します（が、承りました）」
（５）終わりの挨拶
「お電話ありがとうございました」
「失礼いたしましす」
　　
　
これに加えて愛ある一言が大事。
愛ある一言を
別の言い方にすると
相手への思いやり。
例えば
「気をつけてお戻りください」
社内の人からの伝言であれば
「他にやっておくことはありますか？」
電話番号を聞いたら、
電話をかけて都合のいい時間帯を聞く。
など・・・
同音異義語はできるだけ避ける、
「せいそう」
「きしゃ」
「せいか」など
電話応対技能検定は
言葉使い
マナーが中心だと
感じています。
電話応対技能検定を通して
今まで適当にやっていたことを
学び直しています・・・
　　
　　　　
　　　
　
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