働く女性の気持ちを
前向きに変える専門家
塩野貴美です。
チャレンジ応援やまがた」に掲載されました。

このサイトは、
「何かを始めたい、でもどこに相談したらいいの?」
「そろそろ仕事に就く準備を始めたいけど、どうしたらいいかしら?」
そんな女性を応援するためのサイトです。
このサイトでは
仕事や地域活動など様々な分野において
山形県内で活躍されている方々が紹介されています。
最近、私の周りでフリーランスになる女性が増えています。
フリーランス9年目の私からのアドバイスを。
(1)自分から誘おう
仲間をつくりましょう。
フリーランスは孤独になりがち。
一人だと、良いアイディアも出てきません。
「いいな!」と思う人には、積極的に声をかけて
仲間をみつけましょう。
待ってるだけでは、何も動きません。
私は、仲間と定期的にオンラインでつながる仕組みを作っています。
そこでアイディアをもらったり、情報交換したりできています。
貴重な場です。
(2)創業塾に行こう
私は創業して以来、出産するまで毎年違う創業塾に行っていました。
(今まで3回通いました。)
主催する団体によって特徴もあります。
創業のノウハウが知れるのはもちろん、
つながりができるのが一番のメリット。
今でも2012年に参加した
山形商工会議所主催の仲間とは、つながりがあります。
(3)家族を一番のファンにしよう
家庭を持つ女性が仕事をしていく上で
大切なのは家族の協力。
「夫は、反対しているの」という女性の声を聞きます。
そばにいる人をファンにできなければ、
その他の人にファンになってもらうのは、難しいでしょう。
我が家の夫は、ある銀行の支店長と自転車仲間。
それがご縁で、仕事の依頼がきたことがあります。
家族にファンになってもらうためには、3つの力をつけましょう。
①「できない」を言える勇気を持つ     
(助けられ力)
②自分一人で抱え込み過ぎない 
(手放す力)
③自分から仕事の話をする
(巻き込み力)
(4)メンタルの強化
フリーランスになって
芸人さんの気持がわかるようになりました。(笑)
創業当初、1ヶ月前と収入の桁が違う時がありました。
去年はコロナ禍で、仕事が一気になくなりました。
会社員時代との大きな違い。
有給はありません。
浮き沈みがあります。
その時に「何のチャンスだろう?」と考えられるかどうか。
収入が安定するためにも、
収入には3つの柱を持つといいですね。
もちろん、人によって「合う」「合わない」はあるでしょう。
合わない場合は、やめればいいだけです!
まずは、あれこれ考え過ぎず
やってみてから考えましょう。
たった一度の人生。
輝くものになりますように。
 
 
 
 
 
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