こんにちは。
働く女性の気持ちを前向きに変える専門家
塩野貴美です。
山形県最上総合支庁主催
男女共同参画事業として
「夫のやる気を引き出す魔法の言葉」が開催されました。
創業当時から
毎年男女共同参画に関わる仕事を
させて頂いておりますが
今回の担当は初の男性!
担当の佐藤さんと記念撮影しました。
今回の講座では
「夫にやる気になってもらうための我が家の工夫」を
話し合い、グループごとに発表してもらいました。
主に出た意見は下記の通りです。
(1)感謝の気持ちを言葉にして伝える。
(2)好きなものを食べさせる。
(3)夫の自分の時間(ニュースを観ている、仕事の勉強をしている)は邪魔しない。
(4)「やっていて当たり前」ではなく、「やってくれてありがとう」を意識する。
(5)急かさないで、相手のペースに合わせる。
(6)小さなことでも、してくれたことに対して「ありがとう」「助かる」を言葉にする。それを、その日のうちに言ったり、メールで伝えたりする。
(7)もっと高いレベルのことなど、あれこれ求めたいがその気持ちは飲み込む。
(8)感情のまま言葉にせず、ひと呼吸おいて話す。
(9)「あなたの方が上手!」「これは、あなたに叶わない!」と持ち上げる。
(10)お願いするときは「○○してくれたら、うれしいなぁ」と言う。
この他にも
たくさん意見が出ました。
これを見て私が思ったことは
奥さんたちは
一生懸命に
夫のことを考えているということです。
逆に
夫からしてほしくないことは
愚痴を言っているのに
あれこれアドバイスしようとすること。
女性は
共感が欲しくて話をしています。
解決策は不要。
奥様が愚痴を言っていたら
こんな言葉で共感してあげて下さいね。
「そうか〜」
「大変だね〜」
「その気持ちわかる」
下手に対策を考えて教えようとすると
火に油を注ぎますよ・・・
ーーーーー現在募集中ーーーーー
《キャンペーン中》
コロナ禍で、もやもやを抱える人を応援します
【コーチングセッション】
→
https://presenttime.jp.net/202009021510/
フォローしてもらえると、うれしいです
【ツイッター】
→
https://twitter.com/ctakamii
レターお待ちしています
【ここ・ラジオ】
→
https://stand.fm/channels/5ec25d92f654bbcab45a8d46
- 【本音の対話ができる「こころカード」】山形新聞に掲載されました。
- 【円滑な夫婦生活 こつを考えよう】山形新聞に掲載されました