今回は、コーチングでもアンガーマネジメントでもなく
子育てについてのお話です。

子育て情報誌mamaid2018年4月号に掲載されました。

テーマは「保育ニーズ」。
2人のママと一緒に
山形県の子育て推進部の方との
座談会に参加してきました。

昨年度、
娘は認可保育園に入ることができませんでした。
いわゆる「保育園落ちた」です。

なんの努力もしようもないところが
保活のもどかしいところ。

市役所にどういう人が入れるのか
問い合わせたところ
「母子家庭・体が不自由な方がいる家庭が優先なので」



優先されるのはわかります。

ただ、他にも入れる人はいた。
私の周りの第一子は
誰も認可保育園に入ることが
できませんでした。
正直、納得いきません。

なんだかんだ言っても
認可保育園に
入ることができないのは事実。

今年、2回目のチャレンジ。
目標はただひとつ。
「認可保育園合格!!!」
じっくり話が聞きたかったので
直接保育園に伺いました。
大勢がいる説明会に参加するのではなく
その方が、勉強になると思ったからです。
(仕事の都合で行けなかったというのもありましたが。)

園長先生が異口同音におっしゃるのは
「保育士が足りない」ということ。

設備はあるけれど
保育士が確保できないから
園児を受け入れることができないそうです。

働きたい環境づくりが最需要課題だと思います。
「保育士の給料を上げる」
もちろん、これも大事。
でも、それと同時に
保育士間
対保護者
対園児との人間関係も大切だと思います。

私の住む天童市では
今年も待機児童が出そうだと聞いています。

出産した女性が
安心して働くことができる環境を
つくってほしいものです。

「保育ニーズ」
語ると
すごーーーーーーーーーーく
長くなるので、
ここでやめておきます。(笑)
(語りたいことは山程あります!)

この機会をいただいた
熊谷さん、ありがとうございました。