東根高等職業訓練校様で
【私の「好き」を仕事にする】を開講しました。
今回がコミュニケーションシリーズのスタート。
家族の応援を得ながら
好きなことや得意なことを活かして
自分らしく働くためのヒントをお伝えしました。
今回の講座は
コーチングコミュニケーションのスキルを活かしながら、
家族の理解・協力を得ながら働くコツを身に付けることが目的です。
娘が生まれてから強く思います。
「周りの協力なしでは、何もできない」と。
実は講座当日も娘が熱を出して
義理の両親に預かってもらったところでした。
サポートしてくれることに、本当に感謝です。
私が周りに協力してもらうために心がけている
3つのことがあります。
①「できない」を言える勇気を持つ(助けられ力)
②「◯◯のおかげ」という感謝の言葉を口にする(ありがとう力)
③自分がやりたい仕事の話をする(巻き込み力)
【助けられ力】
「できない」と言うのは、少し勇気がいることかもしれません。
でも、自分のやれることのは決まっています。
「できない」と言える勇気を持つことで
自分がラクになるだけでなく
周りの人も「便りにされている」というやりがいにつながります。
【ありがとう力】
仕事は「ありがとう」できています。
誰かの困ったところを助けてくれると
その人は商品を買います。
例えば、私は掃除する時間がないので
ブラーバを買いました。
そうすると大幅に掃除をする時間が短縮されました。
iRobotさん、ありがとうです。(笑)
「ありがとう」を自分から言えなければ
他の人から「ありがとう」はもらいにくいかもしれません。
「当たり前」のありがたさに
気づくことができる気持ちを持ち続けたいですね。
【巻き込み力】
人は一人では仕事ができません。
「こんなことをしてみたいんだ!」それを言葉にすることで
応援してくれる人が出てきます。
協力者が現れます。
そうすることで、会いたいと思った人に会えたり、
ものすごいひらめきが生まれたりします。
「周りの人達を巻き込み、ファンをつくる」
それが巻き込み力です。
この3つの力、ぜひ使ってみてくださいね!