鶴岡市保健師会様で
研修の機会をいただきました。
テーマは
「自分らしく ここちよく 元気に働くために」

私が保健師さんと
関わる機会ができたのは
出産してから。

娘が6ヶ月の時に
市主催の乳幼児健康相談に
行ったことがあります。

その頃から
少しずつ働きはじめていた私。
でも、どこかで
「働くより娘との時間を過ごした方がいいのでは」という
葛藤もありました。

そんな時に
保健師さんが
「娘さん、よく笑ってるね。
周りの人達がたくさん愛情を持って接しているからだね」と
声をかけてくれました。

周りの人のおかげで
娘がニコニコしているんだ
そう思えた時、
今の選択に背中を押されたような気がして
救われたことを覚えています。

保健師さんは
人の心に残る言葉を
かけてあげらる人だと思います。

でも、人の相談にのって
辛く感じる時も
あるのではないでしょうか。

保健師さん自身が
自分自身を満たして
わけてあげられるくらい
元気でいてもらえたら、と思います。