今日は東根市社会福祉協議会様で
「ボランティア活動に活かす!人間関係を良くするコミュニケーション」の研修でした。

ボランティア活動をしていると
初対面の人と接する機会も増えます。

そうした時に
どんな話をしたらいいか
わからないという悩みも出てきます。

今日はそんな時の
会話の切り口についても
お伝えしました。

講座の途中で
「つい、サクランボ(東根市はサクランボの産地です)
どか天気の話をすっだぐなっけど、そうじゃないんだな〜」
とお話された方がいらっしゃいました。

そうなんですよね。
つい、当たり障りのない話をしてしまいがち。
でも、当たり障りがなさ過ぎて
相手に響かない。
信頼関係を築くために
時間がかかる結果になってしまいます。

「あなたのことを見ているよ」と
相手に伝わるような話題を投げかけることで
相手との心の距離はぐっと近くなります。